材 質：陶器
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暮しを楽しむ器たち
山や空、植物や水、気や光の面白くてはてしない色の変化を感じながら、
和田さんは長野県松本市の工房で
繊細さとやさしい空気感につつまれた
やさしく時が流れるような 花器や器などを作陶されています。
『心地よい空気が流れる不思議な存在』
それはきっと
長野の季節のうつろいと共に変わる色彩に似ているからなのでしょうか・・・
凛とした造形美あふれる作品にうっとりと見入ってしまいますが、
ただ眺めるだけではなく、
日々の暮らしに美しさと優しさを添えながら、
ゆっくりと溶け込んでいく不思議な存在感と魅力に溢れています。
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特注サイズは15cm〜23cmと 大きめサイズは一つでも複数でも映えます。
道端に咲いているなにげない花やグリーンや枝物
ちいさなドライフラワーや拾ってきた実と一緒に日々の暮らしを楽しんでほしいです。
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和田麻美子
1974年 長野県生まれ
1995年 大阪芸術大学在学中に丹波立杭焼窯元で器作りの基礎を学ぶ
1999年 美濃焼窯元にて新商品の企画・デザイン・制作を行う
2004年 独立
2009年 東京都杉並区から長野県松本に工房を移転
